「ガラパゴスカレンダー2025」で保全を応援!
¥1,500
このページを訪問いただき、ありがとうございます! こちらは、ガラパゴス諸島の保全を応援するチャリティカレンダー「ガラパゴスカレンダー2025」の販売ページです。 このカレンダーは毎年JAGAが写真コンテストを開催して、選出された作品で制作しています。このコンテストには、ガラパゴスの若い世代が撮った写真も応募され、今回表紙を含め7枚が優秀賞に選出されて、カレンダーに採用されました。 撮影者である若者は、ガラパゴス国立公園局の「若者写真家クラブ」という活動の中で、自然の中に連れていってもらい、カメラを貸し出され、これらの写真を撮影をしました。 自分たちの住む島の宝を探して撮影することで、その価値を発見し、写真を住民や観光客に見てもらうことで、更にその宝の価値を再認識すると同時に、周囲の人に写真を使って保全を訴える、というカメラと写真を使った、巡り巡る保全活動と普及啓発活動です。 私たちJAGAは、ガラパゴスの自然を守る次世代の子どもたちを育てる、この活動を応援しています。このカレンダーの売上の収益は全て、島の若い世代の育成活動に送られます。 たくさん売れれば、日本の高校生とガラパゴスの高校生の交流事業も計画します! 皆さまからの応援を、心からお待ちしています。 ★初回の発送は、12月上旬を予定しています。 【カレンダーの仕様】 A4サイズの壁掛けタイプ(見開きA3)、書き込みができます。 最初の見開きページには「ガラパゴス諸島の基礎情報」として、地図や旅の仕方、旅行のルール、保全年表なども掲載しています。 各月のページには、そのページの写真の生物と説明が載っています。 【使っている写真】 カレンダーに使われている写真(全13枚)は、2024年9月に開催した「ガラパゴス写真コンテスト」で優秀賞に選ばれた作品で、撮影者の方から提供いただきました。 JAGAのFacebookページでは、カレンダーに採用された写真を紹介しています。ぜひ「いいね!」をクリックして、様々な情報を受け取ってください♪ https://www.facebook.com/jagalapagos 【ガラパゴスの自然と保全の現状】 ガラパゴス諸島は、人の手の入っていない原生の自然がまだ95%残っていると言われる場所で、様々な進化現象や野生生物の世界を目の前で観察することができる、世界でも稀に見る場所です。1978年には、最初の世界自然遺産に登録されています。 この稀有な自然を守り、後世に伝えるために、現地ではエクアドル政府、自治体はじめ、民間NGOや研究機関などによる懸命な保全活動が続けられてきました。資金不足の中、世界中から支援が寄せられていますが、広大な群島の保全は容易ではありません。 私たちJAGAは、民間保全機関としてガラパゴスで最初に活動を始めた「チャールズ・ダーウィン財団(CDF)」の活動を、この20年間、支援してきました。 最近では、CDFだけではなく、ガラパゴスの社会で活動する市民団体の支援も行っています。 【カレンダーの発送】 初回発送(12月頭)以降は、注文から3日〜1週間ほどの猶予をいただきお届けとなります。 お急ぎの場合や大量の場合は個別に対応しますので、JAGA事務局(info★j-galapagos.org(★を@に変換)までお知らせください。
ガラパゴス植物ガイド
¥1,000
ガラパゴスでよく見られる植物を1冊のガイドにまとめました。 ポケットサイズで、旅のお供や、旅行の振り返りにぴったりです! (普通郵便での送付になります。送料込み) JAGAでは、長年ガラパゴスの植生の保全を支援しています。 これは歴史的に、日本からの研究者がガラパゴスの植物を研究対象にしていたこと、植生は陸上生態系全体にとって基盤となる重要な要素であること、そしてゾウガメやイグアナなど、ガラパゴスの「人気者」ではない植物には、保全資金が集まりにくいことなどを理由に、JAGAとチャールズ・ダーウィン研究所のスタッフが協議して、支援を決めたためです。 ぜひこの植物ガイドを片手に、ガラパゴスの植物についても、一緒に勉強してみませんか?
ガラパゴス鳥類ガイド:旅行中、旅行後の活用にぴったり!
¥1,200
「ガラパゴス鳥類ガイド」は、ガラパゴスで見られる鳥類をほぼ網羅する122種が掲載されているポケットガイドです。 現地に持っていき、観察中も持ち運べるようなハンディサイズで、表面は濡れても大丈夫なラミネート加工です。 各鳥の脇には、日本語名、英名、学名と、固有種・在来種・外来種などの表記があり、大凡の大きさも書かれており、観察中に見た鳥やナチュラリストガイドさんが説明してくれる情報とすり合わせることができます。 〜〜〜〜〜〜 JAGAでは、ガラパゴス諸島の鳥類の保全を支援しています。 現地では数々の鳥類保全プログラムが実施されていますが、JAGAが支援するのは主に海鳥(ガラパゴスペンギン、ガラパゴスコバネウ、ガラパゴスアホウドリ)の生態調査への支援です。 生態系の保全は、継続したモニタリング調査により、その変化を観測して、初めて実施されます。よってモニタリング調査の結果は非常に重要なエビデンスとなるため、保全事業には欠かせないものです。 これらの活動を継続的に支援することで、毎年の調査が可能になり、異変が起きたときに迅速に対応することができます。 この鳥類ガイドの収益の半分が、生態調査への資金として、現地に送られます。 皆さまの御協力、御支援を、お待ちしています。 (ガイド以外のご支援をご希望の方は、JAGA事務局までお問い合わせください。)
【JAGA会員/サポーター専用】カレンダー2025
¥1,200
JAGA会員専用「ガラパゴスカレンダー」頒布ページです。 会員・サポーター・支援者の方以外はご利用になれません。 == 【カレンダーの発送は11月下旬〜12月上旬、会報同封で。それ以降は個別に発送します。】 カレンダー詳細は、以下の一般サイトをご参照ください。 https://galapagos.thebase.in/items/53966242