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「ガラパゴスカレンダー2024」で、ガラパゴスの保全を応援してください!

¥1,500 税込

この商品は送料無料です。

ガラパゴス諸島の保全を応援するチャリティカレンダーです!

このカレンダーは毎年JAGAが写真コンテストを開催して、選出された作品で制作しています。このコンテストには、ガラパゴスの若い世代が撮った写真も応募され、今回表紙を含め5枚が優秀賞に選出されてカレンダーに採用されました。

撮影者である若者は、ガラパゴス国立公園局の「若者写真家クラブ」という活動の中で、自然の中に連れていってもらい、カメラを貸し出され、これらの写真を撮影をしました。

自分たちの住む島の宝を探して撮影することで表現し、写真を見てもらうことで、更にその宝の価値を再認識すると同時に、周囲の人に写真を使って保全を訴える、というカメラと写真を使った、彼らなりの保全活動です。

私たちJAGAは、ガラパゴスの自然を守る次世代の子どもたちを育てる、この活動を支援しています。このカレンダーの売上の収益は全て、この活動に送られます。
たくさん売れれば、撮影者の子どもたち(中高生)を日本に招待したいとも考えています。

皆さまからの応援を、心からお待ちしています!

★初回の発送は、11月下旬〜12月上旬を予定しています。

【カレンダーの仕様】
A4サイズの壁掛けタイプ(見開きA3)、書き込みができます。
最初の見開きページには「ガラパゴス諸島の基礎情報」として、地図や旅の仕方、旅行のルール、保全年表なども掲載しています。
各月のページには、そのページの写真の生物と説明が載っています。

【使っている写真】
カレンダーに使われている写真(全13枚)は、2023年9月に開催した「ガラパゴス写真コンテスト」で優秀賞に選ばれた作品で、撮影者の方から無償で提供いただきました。

JAGAのFacebookページでは、カレンダーに採用された写真を紹介しています。ぜひ「いいね!」をクリックして、様々な情報を受け取ってください♪
https://www.facebook.com/jagalapagos

【ガラパゴスの自然と保全の現状】
ガラパゴス諸島は、人の手の入っていない原生の自然がまだ95%残っていると言われる場所で、様々な進化現象や野生生物の世界を目の前で観察することができる、世界でも稀に見る場所です。1978年には、最初の世界自然遺産に登録されています。
この稀有な自然を守り、後世に伝えるために、現地ではエクアドル政府、自治体はじめ、民間NGOや研究機関などによる懸命な保全活動が続けられてきました。資金不足の中、世界中から支援が寄せられていますが、広大な群島の保全は容易ではありません。

私たちJAGAは、民間保全機関としてガラパゴスで最初に活動を始めた「チャールズ・ダーウィン財団(CDF)」の活動を、この18年間、支援してきました。
最近では、CDFだけではなく、ガラパゴスの社会で活動する市民団体の支援も行っています。

【カレンダーの発送】
初回発送(11月末〜12月頭)以降は、注文から3日〜1週間ほどの猶予をいただきお届けとなります。
お急ぎの場合や大量の場合は個別に対応しますので、JAGA事務局(info★j-galapagos.org(★を@に変換)までお知らせください。

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